目指せる将来

実務未経験・無資格で入社した方でも、働きながら必要な資格を取得して、現場を取り仕切る職長へとステップアップしていける道筋を用意しています。

入社(未経験・無資格)
一般スタッフとして、職長の指示のもと現場経験を積む
職長の仕事の補助作業や、道具のセッティング、現場の掃除や片付けなど、無資格でもできる業務を行います。電気の配線をいじるためには「第二種電気工事士」の資格が必要です(国家資格)。
現場経験と並行して、「第二種電気工事士」の試験勉強
社長が先生役になり、合格のポイントをマンツーマンで教えます。
受験チャンスは年2回。入社時期にもよりますが、入社から半年以内の合格を目指します。
資格取得も仕事のうちなので、業務時間内で受験します。休日返上することはありません。
「第二種電気工事士」の資格取得し、職長候補へ(入社半年~1年以内)
「第二種電気工事士」の資格を取れば、電気の配線をさわれるようになります。
職長から配線作業を教わり、将来の職長候補として現場で実践を積み重ねていきましょう。
ほかに仕事で活かせる資格(「第一種電気工事士」「工事担任者 DD第3種」など)をさらに取得したい場合も支援します。
職長へ昇格(入社3年~4年目安)
先輩職長や社長から「もうステップアップさせて大丈夫」とGOサインが出れば、職長に昇格です!
最初から完璧を目指す必要はありません。先輩職長や社長がしっかりフォローします。
社長

職長の立場に慣れるまでは、小規模で工事もあまり難しくない現場を割り振るよ

先輩職長

予想より大規模な工事で人手が足りない?こっちの現場は終わったからヘルプに行くよ!

など、周囲に支えられながら、一歩一歩、一人前の職長へと成長していきます。

他の現場のフォローや、新人育成なども担えるベテランへ!(入社5年~)
個人差はありますが、およそ5年~6年目目くらいから、大規模な現場でも的確に取り仕切れる力が身につきます。10年以上ともなれば、「困った時はこの人に聞け」と、誰からも頼りにされるようなベテラン職長に!

上記が未経験・無資格で入社した場合の、平均的な成長ステップです。
入社時点で実務経験がある方や、「第二種電気工事士」の資格を持っている方は、ステップのスピードがさらに速くなります。
例:実務経験はないものの入社時点で「第二種電気工事士」の資格を持っていたスタッフ→入社から約1年半で職長に昇格しました。

ベテランになり、歳を重ねて定年を迎えて以降も、自分が希望する限り働き続けていきたい方には…

体への負担が少ないセカンドキャリアを用意
防犯機器取付工事の仕事は脚立に上ることもあるため、高齢になると続けることが難しくなります。その時に備えて、高齢者にも無理なく続けられる業務として、警備業(施設警備・保守点検など)を用意しています。
シニア社員A

「腰が悪くなって立ち仕事は難しいけど、まだまだ働きたい」

座ってできる施設警備などで活躍してください。

シニア社員B

「週5勤務は体力が続かないけど、完全にリタイアはしたくない」

週1回でも2回でも、無理のない範囲で働いてください。

社員を年齢で切り捨てない。本人に「働き続けたい」という意思がある限り、受け皿を用意する。それがエヌ・エス・ビーの方針です!

PAGE TOP